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+++記録+++ ------------------------------------------------------------------------- ☆9月18日(月・敬老の日) ☆いよいよ出産 14:30 分娩台に上がる。助産婦さんが一人ついて痛みの波が来る度に、 「ヒッヒッヒー。ヒッヒッヒー。」とリズムをとってくれ、 お尻のあたりを拳で押さえて痛みを和らげてくれる。 なかなか上手く呼吸ができず、痛い!痛い!!痛い〜〜〜!!!と叫んでいると、 「声を出さずにヒッヒッヒー!!」と叱られる。 16:00 子宮口が7〜8㎝くらい開き、「全開したらいきんでいいですからね」と言われる。 たぶん分娩台に上がってから、1、2時間くらい経過してるとおもうが、度々他の看護士や助産婦さんが現われ、「まだ?早い早いといってもやっぱり初産婦さんね〜」などと談笑しているのが耳に入る。 ずっとついててくれてる助産婦さんも、叫んでいてもおかまい無しにパソコンに向かってなにか入力したりしていた。たまに誰もいなくなり、一人で「ヒッヒッヒー(泣笑)。」 16:30 ようやく子宮口が10㎝、全開に。 「これからは"ヒッヒッヒー"でいきんでくださいね。」と言われる。 助産婦が付ききりとなる。いよいよか。 あかちゃんの頭の出具合を助産婦さんが教えてくれ、それに合わせていきんでいく。 破水したのが分かった。破水と同時に頭がじょじょに出て来るのも感覚で分かる。 2度目の破水で、あ、だいぶあたまでてるなぁと実感。 17:00 助産婦さんがもうすぐですといい、バタバタバタっと5〜6人の看護婦登場。「あらー、いきみがすごく上手ね〜」などといろんな看護士に感心されている間に、肩まで出てきてしまい、走って医者が到着、「これで最後のいきみですよ!ゆっくり赤ちゃんが痛くないようにゆっくりゆっくりいきみましょう!せえの!」「ヒッヒッヒーーーー!」 17:08 あ、でた!と思った瞬間に 「フギャーぁーぅー」と元気な声。 顔を見せてもらい、抱っこする。 『あれまぁ、えらいかわいい子だなぁ、よく頑張って出てきてくれたなぁ』と感心(瞬間親ばか) 産まれた赤ちゃんは、ネームバンドを付け、洗って体重などを計ってもらい、 20分後ようやくママのもとへ。 その間、ママは切られた傷を縫われる。麻酔なしでも嬉しさと開放感でなぜか痛くないものだ。 ※陣痛開始から約10時間、入院してから5時間で出産。 ※経産婦並の早さね、と皆に感心される。 更に産後、続きはまた後日。
by shun-b
| 2006-10-04 17:29
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