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思えば今年は日本の音楽ばかり聞いた年だった。。。 写真は今年食べた一番おいしいラーメンである。 ★OUTLAW『ビューティフルライフ』 土曜夜JapanCountdownのあとのギャラリーフェイクのオープニング曲「ビューティフルライフ!」で始めて存在を知る。その後、偶然山梨で、はやぶさジョーンズと対バンしているライブを目撃。寡黙だが、彼らの惑いの無いストレートなロックが気持ちよかった。アルバムも今年冬一番聞いた。「日々」「さよならプリズナー」なにしろ良い。 ★はやぶさジョーンズ『しゃがめばいいや』 今年もほぼ毎回月1〜2ライブに行くのだが、ライブではやらない曲。自主CDでライブ会場限定で配られたものだが、歌詞も曲も暗くてよかった。今年はツアーがあったので、あまり弾き語りが聞けなかったのが残念だが、嗚呼!傘の妖精で年越しするので、楽しみだ。 ★チョコレートパフェ『四月』 はじめは数年前ボーカルの斎藤氏の詩に惹かれて聞き込んだが、今年はドラムの拓ちゃんの魅力に取り付かれる。ライブでついつい拓ちゃんを見てしまう。。。チョコパで今年一番よかった曲は、「今ここで」。K氏は「ひまわり」か。しかしアルバム未収録… ★ハナレグミ『hana-uta』 今年一番良く聞いた!そして音が良くて感動した一枚。 TRでのさよならColorも良かった。言葉にならないくらいの心地良さ。 一曲選ぶなら、「Jamaica Song」。ということはこれが、今年のベストソングか。 ★坂田学『リズムリズムリズム』 吉祥寺のTowerで「リズムであそぼう」のインストアライブで目撃。サインももらう。知り合いにとてもよく似ていて、親近感がわく優しそうな方だった。アルバムが欲しいのだが未購入。 ★田辺マモル『ヤング・アメリカン』 チョコパの森の音楽会というイベントで聞いたのが二回目。「ハワイの詩」をもう一度どうしても聞きたくて、ヤフオクにてアルバムを購入。ハワイの情景がよく描かれていて感動的。しかし、他の曲もすばらしく買って良かった。結局夏中聞いてしまった。大好きなイラストレータのフジモトマサルさんも好きだと言っていた。 ★湯川潮音『緑のアーチ/裸の王様』 映画「リンダリンダリンダ」で場繋ぎにはっぴいえんどの「風をあつめて」を歌う姿を見て、CDを購入。金延幸子が好きなので、ああ、現代が移り変わってもこのような素晴らしい雰囲気の声の人がいるのだなぁと思った。裸の王様は山の登りで苦しい時なぜかよく思い出して歌いながら歩いた。 ★ベベチオ『ひとつやふたつ』 透明感のある歌とループするリズムの二人組。昨年の10月発売のアルバムだが、今年に入ってもよく聞いた。来年は一度ライブを見に行きたい。
by shun-b
| 2005-12-29 21:26
| 音楽
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